電話交換機の仕組みについて

今の時代、当たり前のように電話と言うフレーズを使うし、耳にしますよね。しかし、電話の仕組みって知っていますか?
昔の電話は、今と違って、電話を掛けると直接相手につながるというものではありませんでした。ん?どういう事?と思いますよね。

当時は、電話と電話の間に「交換手」という人がいて、交換手が相手に電話ををつなげてくれる事によって相手と話す(電話)することが出来たのです。
電話機の受話器を上げると交換手さんにつながり、「新宿の、〇〇さんにつないで下さい」と伝えると交換手さんが新宿の〇〇さんにつなぐといった仕組みになっているんです。その為、初期の電話には、ダイヤルがついていませんでした。

これを聞くと、「トトロ」の映画を思い出しました。電話を掛けるとき、そういえばそんなシーンがでてきたな~と思いました。

電話のサービスが始まった時は、加入者も少なかったので、交換手さんの人の手による取り次ぎは可能でした。しかし、加入者の数や利用する人の数が増えて、交換手さんの取次ぎが追い付かなくなってしまいました。きっと、かかってくる回数が多いと交換手さんもイライラしちゃってそうですよね(笑)

そうした背景から、1926年ころからジョジョに交換手さんに代わる「自動交換機」が導入されるようになったのです。

自動交換機

交換手さんの手を介さずに、電話番号にもとづいて、自動で電話をかけたい相手につなげる通信機器のことです。この交換機が出来たことによって、交換手さんが行っていた取り次ぎの仕事を機械に置き換えられていくことになりました。

日本国内で初めて導入された自動交換機は、「ステップ・バイ・ステップ」という方式でした。電話したい相手につなぐには電話番号が必要になりますよね。そこで、初めて、ダイヤルがついた電話機が登場・販売されるようになったのです。

「ステップ・バイ・ステップ」とは、ダイヤル式電話機からきたダイヤル番号に応じて、その数字の回線に接続して、最終的には空いての電話回線につながるという仕組みのことを言います。次々に接続していく動作がステップと呼ばれて、「ステップ・バイ・ステップ交換機」という名前になったそうです。

電話交換機

電話回線を相互に接続して、電話網を構成するための交換機のことを指します。2000年代に入ってから、VoIPへの置き換えが開始されました。日本では、NTTなど、電気通信事業者(キャリヤ)向けの交換機はほとんど製造されていないようです。事務所や工場などの内線電話用(自営設備)の構内交換機が製造されているようです。

手動交換機かっらクロスバー交換へ、さらにデジタル交換機にいたるまでの間、交換機は段階的に大幅に小型化されてきました。従来はすごく大きかったようです。小型化によって、従来あった場所は、空きスペースになり、現在はコロケーション(共同の設置場所)スペースとして、ADSLなどの戦記通信事業者(キャリヤ)などに貸し出しをしているようです。

交換機がなかったら?

もう、お分かりですよね?電話を通じて、相手とお話しが出来ないです。簡単に言ってしまえば、交換機がない場合は、糸電話と同じようなイメージです。

今や電話は当たり前。でも、交換機の存在を改めて考えたことはないですよね?電話を毎日使うみなさんにもちょっとでも交換機について知っていだきたくブログを書いていきます。このブログを読んで、少しでも交換機の仕組みや種類について知識を増やしていって下さればと思います。

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